こんにちは。
先日、六本木にて開催中のサンリオ展に行ってきました!
撮影OKだったので、たくさん写真撮ってきました!
僕の好みのチョイスですが、いくつか抜粋して紹介します。
まずは入ってすぐの大量のぬいぐるみを使ったモニュメント。
でかい!
これをカタログに注文とかできたら面白い。
店員さんに「これください」て指さして、もきゅっともいでもらって(笑)
読み物系の展示もたくさんありました。
その中でも「なぜカワイイにこだわったのか?」というタイトルの読み物が印象的でした。
なんと創業当時のサンリオのデザイン決裁基準は「カワイイか、カワイくないか」だったそうです。
「センスが良い」や「かっこいい」と異なり、子犬や子供を見て「カワイイ」と思う感性は文化の違いや個人差に左右されない、国境を越えた共通の感性である。
そんなデザインをサンリオは提供しようとしていたのです。
キティちゃんをはじめ、長く愛されているキャラクターが数多くいるのも納得ですね!
全体的に創業初期のキャラクターやグッズをメインに展示されているようでした。
マイメロ~!左は初期デザイン。
「もし、赤ずきんの物語を動物で擬人化したら?」をアイデアに作られたキャラクターなので、物語になぞらえた絵が多かったです。
このオオカミさんは今はどこへ..。
キキララ!今と見た目はさほど変わらないですが、初期は髪の色が違ったみたいですね。
ポムー!!サンリオキャラの中では僕の最推しです。
「黄色はあまり売れない」という当時のジンクスを破った存在だそう。
僕はポムって呼んじゃうけど、あくまでプリンが名前みたいですね。
ポチャッコー!最近すんごいかわいいと思うようになった。
ん?ところで初期のポチャッコって、なんかスヌ(殴
でっかいキティちゃんもいました!かわいい!!
ほうほう..。
大人がカワイイものを身に着けてもいい空気を作ってくれたのはキティちゃんだったのね!すき!
というわけで、全然紹介しきれませんが、楽しい時間を過ごすことができました!
サンリオがなぜ「カワイイ」にこだわるのか、その先に目指すものは何なのか、キティちゃんのリボンに込められた願い、考えさせられるところもありました。
そして、よりサンリオやキャラクターたちのことがすきになりました!
サンリオ展は2022年1月10日までの展示となっているようです。興味のある方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史|東京シティビュー
以上です。
お読みいただきありがとうございました。